私も、夫も、3人兄弟。
私の母も、夫の母も、専業主婦で3人の子どもを育ててきました。
我が家は共働きのため、3児育児は経済的になんとかなるのでは、という楽観的な思いがありました。
しかーし!
想定外の大きな違いがあったのです!!
想定外の違いとは?
まず、母の場合。
第3子が生まれてから1ヶ月検診までの間、母が手伝いに来てくれました。
午後8時ごろになると、いつも「あー、◯◯さん(夫の名)、そろそろ帰ってこないかしら」と母が言います。
私は、夫の仕事が忙しく、帰りが遅いのを知っています。
母に、なぜ毎回そういうのか聞いてみました。
理由は、母が子育てしているとき、私の父はいつも定時上がりで、子どものお風呂は父担当だったというのです。
3児育児で大変なのは、「食事」、「入浴」、「寝かしつけ」。
父が早く帰ってくるということは、「入浴」、「寝かしつけ」という二大ファクターにサポートがある!!
いやー、このサポートは大きいです(ーー;)
続いて、義母の場合。
第3子に会いに来てくれ、私が沐浴させるのを見ていいました。
「私、子供をお風呂にいれたことがないのよね。」
えっ、どういうこと?
と思って、わかりました。
義母は、義父の両親と同居していました。
そのため、義祖父、義祖母、義父が子供をお風呂にいれてくれていたのです。
この場合、むしろ、「食事」、「入浴」、「寝かしつけ」、すべてにサポートがある!!
同居はいろいろ気苦労がありそうですが、育児という視点で見ると、最強だと思いました。
違いを踏まえて、思うこと。
子育てする環境は、変えられることもあれば、変えられないこともあります。
我が家の場合、夫は早く帰宅しようと頑張ってくれていますが、定時は無理そうです。
同居も考えていません。
やはり、1人でなんとかせねば・・・、です。
こんなとき、頼りになるのがGoogle先生。
調べてみると、1人で3児を育ててきた先輩がたくさんいて、それぞれ試行錯誤してきたことをネット上に書いてくれていたりします。
あ、ありがたい・・・!
できそう点を参考にさせていただいて、無理なくできる育児を模索していこうと思います。
そして、私もどなたか参考になればと、情報提供していけたらと思います。