チョコベリーの暮らしをちょっと豊かにするブログ

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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1人育児、2人育児、3人育児の違いは?

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子どもがもう1人いたらなあ・・・。

でも・・・もう1人増えるってどんな感じ?

そんな疑問に答えるべく、我が家のケースを紹介しますね!

(注:画像はイメージです。)

 

 

子どもが1人の場合は、どんな感じ?

 

赤ちゃんの時期

赤ちゃんのお世話が初めてなので、

 こんなに泣くの?

 こんなに寝れないの?

 こんなに自由がなくなるの?

という精神的負担が大きかったです。

 

夫は帰りが遅いので、日中は赤ちゃんと2人きりでした。

産院が母乳育児を推進していたことから、完全母乳=完母を目指してしまったことで、かなり大変な育児になってしまいました。

今思えば、あんなに母乳にこだわらくてもよかったと思います。

 

初めての赤ちゃんは、お母さんにとっても初めてのことだらけです。

無理をせずにいきましょう!

 

幼児期

私は仕事が始まり、子供は保育園が始まります。

子供は1人ですが、仕事と家事と育児でいっぱいいっぱいでした。

 

中耳炎になりやすい子供で、よく熱をだし、耳鼻科通いが日常。

夫は育児に協力的ですが、なかなか休めないため、私が仕事を休み、風邪のケア。

 

システム開発という忙しい部署だったので、上司にシステム運用への異動を相談しました。

すると、異動が叶い、少し余裕をもって育児ができるようになりました。

状況によっては、職場や部署を変えるのも大切だと思います。

 

子供が1人の時は気づかなかったけれど、今振り返ると、1人にじっくりつきあえるということが1人育児のよいところかなと思います。

 

子どもが2人の場合は、どんな感じ? 

 

赤ちゃんの時期

上の子と下の子が、何歳差かでずいぶんと状況は変わってきます。

我が家は、3歳差でした。

上の子が3歳ですと、だいたい話が通じますし、自分のことも少しできるようになっています。

 

それでも大変だったのは、料理や入浴。

夫の帰りが遅いので、赤ちゃんの状況をみて、料理を作ったり、上の子や自分がお風呂に入ることが大変でした。

育児を手伝ってくれる人がいるかどうかで、この大変さは変わってきますね。

 

ありがたかったのは、上の子が保育園に通い続けることができたこと!

おかげで、夜間授乳で眠れない中、昼寝をとることができました。

 

お住いの地域によっては、待機児童解消のため、育休中は第一子を退園させなければならないというきまりがあったりします。

もし、育休を取得される場合、育休中の第一子が保育園に登園し続けられるかどうか、事前に役所に確認したほうがいいですよ!

 

幼児期

2人育児ですごくよかったと思うのが、兄弟同士で仲良く遊んでくれることです!

その間に、家事を進めることができるし、何より子供たちが楽しそうなんですよね。

時折、喧嘩もありますが、それも関わり合いを学ぶよい経験ということで・・・(笑)。

 

2人育児のよいところは、子供たち同士の関わり合いができ、親もそれぞれの個性を知ることができることかなあと思います。

 

子どもが3人の場合は、どんな感じ?

 

赤ちゃんの時期

赤ちゃんのお世話は、見通しが立っているので、第1子のときほどの大変さはありません。

年の差は、我が家の場合、上の子とは7歳差、真ん中の子とは4歳差です。

それぞれ話が通じ、自分のことを自分でできるのがありがたい!

小学生と保育園児なので、日中は赤ちゃんのお世話に専念できます。

 

上の子供たちは、「赤ちゃん、可愛い-。」といってくれています。

それでも、食事や入浴、学校の宿題など、手助けが必要なことも多いです。

そんな中、余裕を持って生活できているのは、母が手伝いに来てくれているのが大きいですね。

大人の手が1つあるだけで、育児は随分違うな!と実感します。

これから出産を控えている方は、可能であれば手伝いを頼みましょう!

 

まとめ

 

 

 〇1人育児の場合

  ・初めての赤ちゃんお世話なので、負担が大きい!

  ・その1人と向き合えるメリットも。

 〇2人育児の場合

  ・子供の年齢差によって負担が異なる。

  ・幼児期は、兄弟で遊んでくれるメリットも。

 〇3人育児の場合

  ・子供の年齢差によって負担が異なる。

  ・兄弟で赤ちゃんお世話を手伝ってくれることも。

 

 

まだ出産してから1ヶ月たっていないため、3人育児のよかったこと、困ったことはこれからたくさん出てくるように思います。

気づいたことは、今後お知らせしていきたいです。

これからの育児のお役に立てば、嬉しいです。