チョコベリーの暮らしをちょっと豊かにするブログ

3児育児中のワーママです。ライフハック、子育てなど暮らしを豊かにするヒントや気づきを綴っています。

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お産をスムーズに乗り越えよう!助産師さんに聞いた安産のコツはこれ!

お産をスムーズに乗り越える安産のコツ「陣痛って怖いなあ」

そう思う妊婦さんは多いと思います。

私も、そうでした。

 

不安になったとき、参考になる動画がありました。

お産をスムーズに乗り越えるための安産のコツが、すごくわかりやすい!


アミプラ!助産師がお産がスムーズに進むコツについて感じることを語ってみた。

安産のコツは何なのか?

紹介しますね。 

 

  

安産のコツは、よい陣痛を起こすこと!

 

まず、基礎知識として、赤ちゃんを産み出すには、良い陣痛がすごく大切です。

赤ちゃんの頭は9センチ。

子宮口を全開大10センチまで広げる必要があり、陣痛はそのために必要な力です。

 

では、安産につながるよい陣痛を起こすには、どうしたらよいのでしょうか?

助産師さんから、5つのポイントを教えていただきました。

私の経験も踏まえて、説明しますね。

 

1.リラックスが1番大切。

 

1人がいいのか、たくさん人がいる方がいいのか、自分に合う方法を考えましょう。

最近は、パートナーの立ち会い出産を望む人が増えています。

周りがやっているから、我が家も・・・と考えるのではなく、自分はどのような状況がリラックスできるかな?と考えた方がいいですね。

 

頭で物事を考えてしまうと、リラックスにはつながりにくいそうです。

自然にまかせて、頭で考えないほうがいいとのこと。

 

また、ついスマホを見てしまうと思いますが、見ないほうがリラックスにつながります。

必要以上にスマホを触らない方が、よい陣痛につながるそうです。

 

2.お母さんが陣痛を強くしたいと思っても、絶対強くならない。

 

陣痛は赤ちゃん発信。

赤ちゃんのタイミングを待つしかないそうです。

 

私は、第3子の出産が予定よりかなり遅れてしまいました。

出産予定日をすぎると、周囲から「まだ産まれないの?」なんて聞かれたりして、それがプレッシャーに感じていました。 

 

こっちが聞きたいよー

 

という気分です。

 

でも、陣痛は、赤ちゃん発信なんだ。

自分でどうにかできるものではないんだ。

と思ったら、随分と不安が軽減されました。

 

もし、今、出産予定日を過ぎていて、不安に思っていたら、心配しないでください!

お母さんの問題ではなく、赤ちゃんのタイミングなのですから!

 

3.陣痛は怖いと思っていると、赤ちゃんも怖い。

 

これは、大葉ナナコさんの「ナチュラルなお産」という本にも書かれていたことでした。

 

陣痛は痛みを伴うものですから、怖いですよね。

怖い、怖い・・・と思っていると、それが赤ちゃんにも伝わるそうです。

 

陣痛は、赤ちゃんを外に出すために必要な力です。

だから、必要以上に怖がらず、お母さんが、陣痛を受け入れる気持ちが大切なんですね。

 

4.陣痛は絶対終わる。

 

陣痛は、絶対に終わりが来ます。

赤ちゃんが、無事に生まれてくれば、そこで陣痛は終了です。

一生、続くものではないんです。

 

当たり前のことですが、意外と気づかなかったりしませんか?

私は、陣痛は絶対に終わると言われて、改めて、絶対終わるんだから大丈夫!と思えました(笑)。

 

5.う◯ちがでたら、赤ちゃんがもうすぐでてくるサイン。

 

これは、意外かもしれませんが、出産経験者さんなら理解してもらえる気がします。

赤ちゃんがでてくるときには、お母さんの臓器を押し出すので、う◯ちもでてきちゃうのです。

 

もちろん、そうならないように、助産師さんは事前にトイレをすましておくようにおっしゃっています。

けれど、事前にトイレに行って、必ず用を足せるかどうかはわからないですよね。

 

出てきてしまったときは、赤ちゃんがもうすぐ生まれるよ!というサイン。

随分と下のほうまで、降りてきているからです。

 

助産師さんは、全然恥ずかしがることではないよ!といっていました。

「出るものは出そう!」です(笑)。

 

まとめ

 

 

 ・安産のためには、リラックスが一番大切!

 ・お母さんが、陣痛を強くしたいと思っても、絶対に強くならない。

 ・陣痛が怖いと思っていると、赤ちゃんも怖い。

 ・陣痛は、絶対に終わる!

 ・う〇ちがでてきたら、赤ちゃんがもうすぐ出てくるサイン。

 

 

お産は不安が多いと思います。

でも、リラックスして、まずは陣痛を受け入れましょう。

元気な赤ちゃんに、安産で会えるように、応援しています!